外来診療
検査
子宮がん検診
- 子宮がん検診ができます。20歳以上の方は2年に1回の定期的に検診を受けましょう。
- 市町村からのクーポンがある方はご持参ください。
- 同時にHPV検査も併用できます。
- また、二次検診も当院で可能です。
乳がん検診(乳腺エコー検査)※2023年5月8日(月)より再開予定です。なお、予約は一ヶ月前から可能です。
- ※検査を希望される方は、事前にお電話でのご予約をお願い致します。
- ※当院は一次検診施設のため、症状(しこりなど)が無い方に限らせて頂いております。
がんリスク・生活習慣病リスク検査「AIRS」
- AIRS(アミノインデックスリスクスクリーニング)とは
- 血液中のアミノ酸濃度バランスにより現在がんである可能性を評価する(アミノインデックスがんリスクスクリーニング・AICS)4年以内に糖尿病を発症するリスクを評価する(アミノインデックスライフスタイルスクリーニング・AILS)を検査するものです。
- ※検査を希望される方は、事前にお電話でのご予約をお願い致します。
対象性別(検査項目数) | 検査費用 |
---|---|
女性AIRS(6種) |
30,100円(税込み) ※10月1日より |
男性AIRS(5種) | |
2019年6月1日より新しい項目(10年以内に「脳卒中」「心筋梗塞」を発生するリスク)が追加されます。
2019年10月1日より新価格になります。
詳しい情報は、下記”味の素株式会社標品情報サイト”をご覧ください。https://www.ajinomoto.co.jp/products/aminoindex/index.html
超音波骨密度測定(骨粗鬆症検査)
HPV検査
当院では、子宮頸がん検診と一緒にHPV検査をお勧めしております。
HPV検査とは、子宮頸がんの原因となるウイルス(ヒト・パピローマウイルス(Human Papiloma Virus:HPV))
に感染しているかどうかの検査です。
HPV検査と子宮がん検診を併用検査することにより、子宮がんの見逃しがほぼ0になると言われています。
HPV検査と子宮がん検診の結果が正常な場合は、子宮がんにかかるリスクが数年間は殆ど無いことが確認されており、3年ごとの検診でよいとされています。
HPV検査と子宮がん検診が正常な場合はワクチン接種もお勧めしております。詳しくはスタッフまでお尋ねください。
【HPVワクチン接種料金】
=公費対象者(無料)=
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
=上記以外の方(有料)=
3回接種で53,079円