外来診療
※現在新型コロナ感染予防対策のため、一時休園しております。
児童デイサービス・ももキッズのご案内
病児保育とは
病中のお子さんを家族の介護や勤務の都合等その他やむを得ない事由により、集団保育や家庭で保育することができないとき、村の委託を受けた当院で預かり、保育します。
利用できる方
中城村にお住まいで、病中で回復期には至っていないことから、家庭で保育することができない生後6ヶ月から小学校6年生までの児童が対象となります。
利用日および利用時間
利用日:月曜日~土曜日
- 利用時間:
-
-
- 初回利用
- 午前9:00~午後5:30まで
-
- 2日目以降
- 午前8:30~午後5:30まで
-
- ※日曜・祝祭日・年末年始(12月29日~1月3日)・旧盆(ウークイ)はご利用いただけません。
- ※木曜日は休診日のためご利用いただけません。
- ※利用初日は医師の診察が必要となりますので、診療開始時刻(午前9時)以降のご利用開始となりますが、連日ご利用いただく場合は、翌日より午前8時30分からご利用可能です。
受入対象となる病気
医師が診断し、受け入れ可能であると判断した場合に限ります。
- ※医師の診断の結果、受け入れが困難と判断した場合や利用定員(1日6名)などによりご利用をお断りする場合があります。
あらかじめご了承ください。
利用手順
- 役場福祉課で登録
役場福祉課にて事前に「登録」の手続きをお願いします。登録手続きを行わない場合のご利用は実費徴収となり(6,000円)のお支払いが発生します。 - 当院へ予約のお電話
- ご利用希望日の午前11時までに予約のお電話をお願いします。電話番号:098−895−7585(小児科直通)
- ただし、9時30分以降の受診の場合に、昼食・おやつ持参でお願いします。
- 利用申込書を提出し、診察を受ける
利用申込書を提出し午前11時30分までに診察を受けてください。- 利用申込書は、役場福祉課/当院どちらでもご用意しております。
- 医師が利用可能と判断 → 利用開始
- 定員に達している時、症状等によりご利用いただけない場合がございます。
利用料
お1人1日あたり2,500円(保育料:2000円/食費500円おやつ代込み)
半日利用の場合1,500円(保育料:1000円/食費500円おやつ代込み)
- ※初回利用の場合は診察料金もかかります。
- ※前述のとおり、登録手続きを行わない場合の費用は全額実費徴収(6,000円)です。
利用料の免除について
- 生活保護法による被保護世帯及び前年度分の住民税非課税世帯については、利用料免除申請を行えば利用料が一部または全額免除されます。
(ただし、食費の免除はありません。一律500円頂戴しております。)
一部/全額免除後の利用料は、
非課税世帯:1,500円(利用料1,000円・食費500円おやつ代込み)
半日:1,000円(利用料500円・食費500円おやつ代込み)
生活保護世帯:500円(利用料0円・食費500円おやつ代込み)となります。
免除申請については中城村役場にお問い合わせください。
当院ではアレルギー除去食の提供ができないため、昼食・おやつ持参でお願いします。昼食・おやつ持参の場合、食費の500円はいただいておりません。
当日の持ち物
- 健康保険被保険者証
- かかりつけ医からの薬(薬の説明書)
- 昼食、おやつ(アレルギーのあるお子様のみ)
- ミルク、哺乳瓶(飲む回数分の本数)
- マグマグ(必要な方のみ)
- 着替え一式(5〜6着程度)
- ハンドタオル(小2つ、大1つ:清拭用)
- 食事用エプロン(必要に応じて)
- 紙おむつ、おしりふき(7〜8枚程度:病状に応じて増やしてください)
- 汚物入れ(ビニール袋1枚)ほか
- ※持ち物にはすべて名前を記入してください。
- ※症状等により持ち物は異なりますので、予約時にご確認ください。
お問い合わせ先
- 中城村役場 福祉課
- 〒901−2493 沖縄県中頭郡中城村字当間176番地
電話:098−895-2131(内線264番)
- うえむら病院
- 〒901−2424 沖縄県中頭群中頭村字南上原803番地3
電話:098−895−7585(病児保育用)
小児科医紹介
-
知名 耕一郎 - 当院で誕生したお子様をはじめ、地域の子供たちの健診や予防接種、病児診察を行っています。
お子様の突然の病気も、予約なしで診察可能です。
健康なお子様と病気のお子様が接触しないよう、お部屋を分けてご案内しておりますので、安心してご来院いただけます。
またお子様を怖がらせないように、普段から”白衣”は着用しません。少しでもお子様の恐怖心を取り除いて、向き合えるように努力します。
なんでもお気軽にご相談下さい。
-
大見 剛 - これまでかぜなどの一般小児科医としての診療に加え、小児神経科医として脳性麻痺やてんかんなど子どもの神経難病の診療を大学病院、療育施設等で行ってまいりました。
当院で誕生したお子様はもちろん、かかりつけ医として地域のこどもたちの成長、発達を見守り、子育ての不安に寄り添う小児科を目指してまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。